今こそCRM・SFAで情報共有
Microsoft 365ベースのCRM・SFA
※IT導入補助金2021についてはこちら
【システム構成】Microsoft ホームページより
1.Microsoft Common Data Service がデータの保存先です
(Common Data Service は、あらゆるタイプのデータを扱うように設計されており、組織が必要とする—リレーショナル、非リレーショナル、ファイル、イメージ、検索、Data Lake のデータテクノロジーの主要なカテゴリをすべて組み込んでいます。)
2.スマホ画面操作(ユーザーインターフェイス)は、Powerappsを活用しています。もちろんパソコンでも同じです
(Powerappsは、プロセスを最新化して困難な課題を解決するローコードのアプリをすばやく作成して、組織全体の俊敏性を高めます。 )
【特徴と狙い】
多くの中小企業が使用するMicrosoft 製品を使ったシステムです。
だから次の特徴と狙いがあります。
●小さく、すぐはじめる
●色々なデータと接続
●拡張性
●低価格でのご提供
また、Microsoft 製品のバージョンアップにスムーズに連携することが期待できます。
●保守性
対象業種
BtoB型CRM:製造業、土木建設業、IT業界 等
機能
1.顧客情報管理
① 営業日報をクラウド化
今こそ、スマホから営業日報を入力 ・・・>テレワーク実現
手書き、事務所に帰ってPC操作より、便利で効果有り
➁ 営業以外の人(社長、役員、製造、設計、メンテ、業務等)も顧客対応したら、対応内容をデータ入力
今こそ、顧客情報を共有 ・・・>生産性向上
CRMに求められる情報
組織の部署情報:営業所、研究所、工場、倉庫等
営業的に必要なキーマン情報(その履歴情報)
顧客はなぜ買ったのか
顧客からの問い合わせ情報
等があります。
2.顧客購買履歴
① 基幹システムが持つ受注、売上データ
Excel(CSV)を使ってCommon Data Serviceにセットできます。基幹システムではできなかった、個人(グループ)での分析に使えます
② 受注につながった営業活動は何か
次のSFAをと組み合わせることで、どんな営業活動が受注につながったのか、分析できます
③ 顧客の誰が注文をくれたのか
同様に、SFAをと組み合わせることで顧客のキーマンは誰か。を把握できます。
3.顧客対応履歴全社共有
4.SFA:商談進捗管理
ステップ | 内容 | 状態 |
① | 引き合い | 済9/1 |
② | 担当者面談 | パス |
③ | キーマン面談 | A氏9/10 |
④ | 仕様・要件設定 | 確定9/15 |
⑤ | 見積・提案書 | 済9/18 |
⑥ | 価格等交渉 | 現状 |
⑦ | 内示 | |
⑧ | 受注 |
主な入出力
<入力>
日報
顧客情報
顧客対応
商談
(基幹システム等の外部システムからEXCEL経由でデータ取込)
等
<出力>
顧客購買履歴(購買要因別)
顧客対応履歴全社共有
商談進捗
商談実績管理
期待効果

⑴非接触型営業の実現
①営業はTeamsでWeb商談
②メールと連携した顧客対応
テレワークの目標設定を可能にする
例)テレワーク時間(全社)比率を20%にする
⑵顧客満足度の向上
①面談以外で、顧客へ情報提供を充実
②全社情報共有による顧客対応の標準化
③全社業務効率の向上
・営業個人に頼らない顧客対応
・営業日報作成時間の短縮
・営業会議の短縮。非接触型ミーティングの実現
⑶業務標準化による役割分担の見直し(営業以外の部署で対応する)によるテレワークの実現

⑷商談成約確率の向上
⑸営業及び管理職の人材育成
⑹営業効率の向上
CRM・SFA導入コンサルティングの期待効果
スムーズなITツールの導入
PDCAマネジメントサイクルの定着
業務標準化による生産性向上
テレワーク実現
営業個人商店から組織営業へ
具体的な入出力について
Microsoft 365を使うことで、EXCELとのスムーズの連携ができます。
どんな入出力があるかより、
どんなデータがあるか
どう活用するのか。
コンサルティング期間に習得してください
IT導入コンサルティング+CRM・SFA
をセットで導入する事をお勧めします

【商談】について
■商談と名刺情報を紐づけできます。
【名刺管理】について
最近注目される名刺管理機能をご紹介します。
■EXCEL情報の名刺データを、当社のRPA UiPath を使ってMicrosoft365へ連携します。
検索は左で絞り込んだ後、もう一度右で絞り込みができます
検索対象は、社名,氏名,役職,メールアドレス,登録者です

名刺情報のメンテナンスについて
名刺情報をメンテナンスできます。
特に追加情報は重要です。どこで、誰の紹介で名刺交換したのでしょうか。何が商談につながったのか。データにしておきましょう。
名刺の登録は、スキャニングツール(スマホアプリ、専用機器)をおすすめします。
導入コンサルティング
IT導入補助金2021 ITツールに登録申請中
1/2補助です
1.テレワーク実現
2.PDCAサイクルで業務を効率化
3.営業の個人商店から組織営業へ
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